簡単な経歴(中学卒業くらいまで)
いわゆる自分語りというやつ。
生まれは長野県松本市。
小学校1年までは長野県飯田市に住んでいた。
父のパチンコでの浪費が原因で離婚。
母の実家の名古屋へ来る。
この頃従兄弟がやっていたカブスカウトになぜか流れで入れられる。
嫌で嫌で仕方なかったのだがなんだかんだ中学3年まで続いた、不思議なものだ
小学校3年と6年の2回引越し、いずれも市営住宅へ。
転勤族でもないのに落ち着きのない暮らしだ。
よく泣く子供だった。人が怖くて怖くて話しかけることもろくにできなかったのだ。
小中学校はとくに思い出らしい思い出もない、前述の通りまともに人と関われないので友達もほとんどいなかった。
大好きなゲームの繋がりで親友と呼べる(こっちが一方的にそう認識していただけだと思うが)人が数人いるにはいた。
中学の頃に母が新興宗教に入ってしまった。
自分もつきあいで参加するようなフリをしていたが、友人の一言で目を覚ましてもらった。
母は今も幽霊信者をやっている。
多量のお布施を要求したり怪しいツボを売りつけたりはないので放置しているが若干の金銭は流れているようだ、なんとも無駄なことである。
高校受験を前にして、母はなんとしても公立に入ってほしいらしく週末は公立高校行脚。
(こんなこと意味ねえよなぁ)と思いながらも名古屋と周辺都市のあちこちへいった。
4教科が足を引っ張って内申がよろしくないのでハナっから諦めていたのだ。(今がどうかは知らないが当時の名古屋の公立は内申と試験の両方で評価、内申の比率は割りと高かったはず)
公立を受験したかは覚えていないが自宅からほど近い私立に行った。
今思えばとんだ親不孝ものだ。
とりあえずここで切る。続きは次で